■テーマ:LGBTの先生&目指している人、集まれ!

「LGBTと学校」と聞いたとき、どんなことをイメージしますか?
学校にいるLGBTは子どもだけではありません。
今回の「#渋谷にかける虹」では、「学校・教員・先生とLGBT」をテーマに、先生方が学校の中での体験などを共有しあえる時間です。

また、参加者をLGBTの先生(と目指している人)に限定することで、教育現場にかかわる人同士が安心して情報交換できる場を目指します。

ミニプレゼンでは、学校に勤務しながらLGBTや教育に関する講演活動を行い、性の多様性やより良い「生き方」「在り方」について参加者と共に考え、発信している鈴木茂義先生に「教員としての当事者性」のお話を伺います。

現役の先生、先生を目指している方、元先生だった方のご来場お待ちしております!
必ずしもご自身のお話をしなければならない場ではありませんので、
初めてのご参加の方も安心してご来場ください!

(また、参加される方は、お互いのプライバシーを十分に尊重いただくようお願いします)

※手話通訳が必要な方は7月15日までに shibuniji_info★shibuya-niji.jp 宛にご連絡ください。手配いたします。
(メール送信の際は、★を@に変えてください)

講師紹介:鈴木茂義先生
公立小学校非常勤講師。上智大学文学部非常勤講師。東京都世田谷区男女共同参画センターらぷらす相談員。渋谷区男女平等・ダイバーシティセンター「アイリス」運営委員会副委員長、東京都教育委員会教育モニターなど。専門は特別支援教育、教育相談、教育カウンセリングなど。1978年茨城県生まれ。文教大学教育学部卒業。14年間の正規小学校教諭として勤務を経て現職。教員17年目。教育研究会や教育センターでの講師経験も多い。学校に勤務しながらLGBTや教育に関する講演活動を行い、性の多様性やより良い「生き方」「在り方」について参加者と共に考えている。