■パレード
パレードの出発時間が近づいてきました。すでに早い時間に、パレード受付が定員に達しました。素晴らしいことです。そして、パレードの前には、後援の豊明市の市長からスピーチがありました。豊明市は「LGBTともに生きる宣言」をしています。
パレード出発前に、小浮正典豊明市長がスピーチ。
同じくパレード前に「名古屋あおぞら部」のみなさんが、横断幕の準備をしていました。
いよいよパレードの出発です。パレード参加者、沿道のみなさんの笑顔が印象的でした。沿道から、バスの中から手を振ってくれる人、GAP店頭からレインボーフラッグを振ってくれる店員さん、感動的でした。パレードコースにある松坂屋の壁面にはレインボーの垂れ幕も掛かっていました。
パレードは3つのフロートから構成されています。
★フロート①「Pride」
レインボーブラスの演奏がパレードを華やかに先導し、「みんながみんなのALLYに」を合言葉に行進しました。
★フロート②「Love」
「Marriage for all Japan - 結婚の自由をすべての人に」。日本で同性婚が認められるようメッセージを届けました。DJは、Juniorさん。
★フロート③「Diversity」
「違いを楽しめる社会へ」多様性はLGBTだけじゃない！みんなが社会のグラデーションの中に生きる一人の人間と名古屋の街をレインボーに染めました。DJ YWYAさん。
最初のフロートは「レインボーブラス」が先導。
カラフルな衣装やプラカードで沿道に訴えかける。
２番目のフロートは「Love」号。
「Love」号では同性婚の実現を訴える。
３番目は「Diversity」フロート。参加者のメッセージが書き込まれた「名古屋あおぞら部」の横断幕を掲示。
みんなで歩くと、自然に笑顔がこぼれてくる。Happy Pride！
●パレードの詳細はこちら
https://www.nagoyarainbowpride.com/parade/
